歩車分離信号
最近、「歩車分離信号」と書かれた信号機が増えてきています。左右の信号が赤になるのを見て出ようとすると、なかなか青にならないと思ったら歩行者用だけが青になっています。
歩車分離信号とは、歩行者と自動車の信号をそれぞれ分離させて、歩行者が青の時は、自動車は赤にする方式の信号のこと。もともとはイギリスで考案された歩車分離式は、すでにイギリスでは常識だが、日本での導入率はまだ2%程度と低いらしい。交通事故死の8割が歩行者で、5割近くが交差点や付近で発生していることから、実験を経て導入しているということです。
メリットは、もちろん歩行者の安全です。ただディメリットもあります。自動車の通行時間が削減される分、渋滞の原因にもなります。また、歩行者は守られますが、自転車やバイクなれてなどの2輪車は逆に危険になることもあります。この信号に慣れてない自家用車が誤って進入するという危険もありますが、これはいずれ慣れればなくなることかと思います。
さて、この「歩車分離信号」が、交通事故の救世主になってくれればいいのですが・・・
Posted by さだ at 2007年04月08日 10:38 │Comments(2)
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いつも視点・見識の広さ、活動に感心しながら読ませていただいています。
私たちはいろんな障害者の団体で「まちづくりネットワーク」という町つくりについての検討会をつくっています。
歩者分離信号については関係警察署から信号設置の情報をいただきます。
が、視覚障害者の団体の方から「車の音がしなくなるので方向が分からなくなる」と言う声が出てました。
ご指摘の誤進入に関してですが。「ラジオの交通情報で伝えてもらう」など「ドライバーの方に知ってもらうには?」と話題になりました。
記事を読んでて、タクシーの運転手さんはいろんな方たちと接するので車内の話題の一つとして「歩者分離信号」についてPRしていただければと思った次第です。
ついでながら、「さき田」の椅子の件ありがとうございました。先日寄らせていただきました。いつも、と言うわけには行きませんが(懐具合もありますので)利用させていただきたいと思います。
Posted by リバイバー 2007年04月08日 17:29