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「高額交通費」の創設を是非!

病気や怪我などで、手術をしたり入院したりした場合に、1ヶ月を過ぎたりすると驚くような費用を請求されることがあります。最近は、高度な医療が受けられるようになった反面、費用もかさむようになっています。「病気になったら大変」と思う方も多いのではないかと思います。
ただ、医療には「高額療養費」という制度があって、一定の金額(自己負担額)以上を超えた部分が払い戻されるようになっています。あくまで「払い戻し」なので、とりあえず支払いするのに困ることもあるかもしれませんが、必要な制度であると思います。
当社では、定期券やフリーパス券をPRしていますが、そのお陰でいろんな相談を持ち寄っていただけるようになりました。中でも深刻なのが、例えば
・ 人工透析を受けるようになってしまったが、通院のタクシー費用が負担できない。
・ リハビリを受けないといけないが、通院手段がない。
など。人工透析の場合は、「長期高額疾病」に該当し、月額1万円などと出費が抑えられています。しかし、通院費用に数万円もかかってしまっては何のための救済かわかりません。タクシー会社としても、何とか費用を抑えてい気持ちですが、当社のような中小企業で負担していくのはとても困難です。病院は一切値引きもしないのに、タクシーは無理して値引きをしていくのもどうかと思います。
 以前から私は訴えていますが、「交通権」の議論は必要なのです。そういった議論ができていけば、「高額交通費」という制度も検討課題に入るかと思います。医療と同様に、「生きる」ためには、医療費とセットでそこまで行くための交通費も必要なのです。
 いざ、自分が車を運転できない立場になったらどうしますか?将来、自分が困らないようにするためには、今、困っている人のことを考えた政策に少しでも多くの方が関心を持っていただきたいと思います。

Posted by さだ at 2007年04月12日 09:39 │Comments(0) | TrackBacks (0)
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