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ボランティア移送者からタクシーへ伝えたい言葉

数年前から、ボランティア移送の団体にも加入し、東京や大阪でも研修会にも何回か参加してきました。それは、タクシー事業者として、「タクシーとほぼ同じ目的で利用される方に対して行われるボランティア移送」について知っているべきと思うからです。
 この数年間の付き合いの中で、よく言われることが「どうしてタクシーを利用しないの?」という素朴な疑問です。ボランティア事業の方は、「タクシーがもっと利用者のことを考えてくれたら自分たちのサービスは必要ないのに」という意見を持っています。その疑問に答え、タクシーが利用者にもっと近づけるようにすることが、私の役目でもあると常に考えています。
 先日も、ボランティア移送のメーリングリストのメッセージで次のような意見がありました。
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 タクシードライバーの待遇改善のために、値上げが検討されています。
駅周辺の待機タクシー渋滞を見ると、どう考えても、個々のドライバーの待遇が良いはずはないとしか思えません。
運転の下手な私には、路上の待機タクシーは恨めしい限りです。
ましてや、当協会(ボランティアの)に寄せられる相談案件には、十分タクシーで対応できる人がいます。
他にもっと大変な方がいるので、助けると思ってタクシーを使ってください、とお願いすることがよくあります。
タクシーを使って、どうして欲しいのか、要望を伝えることで、タクシーのサービスが向上すれば、もっと皆さん気軽に外出できるようになるのですから社会貢献の一つです、とお話して、私にも世の中の為になることがあるのね、と喜ばれたことがありました。
値段だけでなく、声を掛けてくれること、ゆっくり待ってくれること、荷物を気軽に載せてくれることなど、利用者が求めていることをくみ取っていただければ、あの待機台数は相当減るかと思います。
 NPO法人 ○×移動サービス
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 こういった思いを、理解できているタクシー事業者は、たぶん全国でもあまりいないのではないかと思います。だから、私みたいなものが伝えていく役目なのでしょうが、全国の事業者へ?と思うと、ため息が出てしまいます・・・

Posted by さだ at 2007年06月25日 16:39 │Comments(0) | TrackBacks (0)
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