九州厚生年金会館の行方
14日の毎日新聞に「市民の財産 存続の危機」という表題で、九州厚生年金会館が来年の9月までに売却が決っていると書かれていました。
北九州市も買収を検討したが、財政再建途上とあって断念したという。現市長も「ホールの機能を残すことを前提に売却して欲しい」と要望したらしいが、「一般入札なのでホール存続を条件にすることはできない」という答えだった、という。市の幹部も「文化への感心が低い企業が買収すれば、マンション用地に転用する可能性が高い」とみているようだ。
以前、現市長の挨拶の中で、「北九州市にもサッカー場が欲しい」ということを聞いたことがある。
14日の朝日新聞には、大阪市が所有する長居陸上競技場(セレッソ大阪の本拠地)でミスチルのコンサートがあり、2日間でなんと昨年度の87%に相当する施設使用料が入ったと書いてあった。最寄の地下鉄の乗降客数も8万人増え、相当な経済効果だったようだ。今までは騒音を懸念してコンサートは開かれなかったそうだが、「ミスチルは客層が良い」との理由で踏み切ったとか。
黒崎の九州厚生年金病院跡地の利用も検討されているが、私はコンサートホールが欲しいと思っています。それも、響ホールのようなクラシック向けでなく、ポップス向けのホールが欲しい。
福岡サンパレスは、運営を委託して成功していると聞きました。
こう考えると、九州厚生年金会館も市が購入するべきではないでしょうか?どこかを売ってこれを購入し、運営を誰かにまかせて家賃を取ることが正解なのではないかと思います。市の予算を見てたら、無駄なことがもっとあると思うのです。HIBIKI CTももっとどうにかならないかとも思うし、先日のノーマイカーキャンペーンのようなポーズのイベントなどを止めれば、かなり予算も整理できると思うのです。
何とか残せないものかな。
Posted by さだ at 2007年10月16日 07:28 │Comments(0)
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