路面電車と九州厚生年金会館
私がこの街に来た頃(15年前)には、まだ自宅(到津)近くには路面電車があって、「味のある街だなあ」という第一印象でした。1992年10月というから、その後すぐに全廃されてしまった。それからさらに15年ほど遡る学生時代は、京都に住んでいましたが、その頃も路面電車があって街並みに良く合ってとても感じでした。ちょうど学生時代の間に、京都の路面電車も全廃されました。そして、15年後北九州でも全廃になりました。
一方、富山では公共交通の促進という意味から、ライトレールという路面電車を設置し、未だに多くの視察団も訪れていると言われています。
京都も、北九州も何故路面電車を残さなかったのでしょう?今、残していたら、きっと先進的な交通都市と言われています。
もとの電車通りの荒生田あたりの道路は、最近「何でこんなに広くしないといけないのだろうか?」と思うくらい片側3車線という広さになっています。これだけ広くするのだったら、路面電車があっても良かったのではないか、と今更ながら思います。
私が言いたいことは、単なる収支だけでない「政治判断」が必要な時があるのではないか、ということです。
北九州市議会は7日、九州厚生年金会館大ホール(小倉北区、収容人員2200人)の存続を求める決議を、10日の本会議で行うことを全会一致で決めました。また、存続を求める署名活動は8日午後1時、JR小倉駅南口での活動を皮切りに始まりました。
九州厚生年金会館も、将来に悔いを残すことになる事案だと思います。
Posted by さだ at 2007年12月09日 22:40 │Comments(0)
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