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タクシー運賃のあり方-私の主張

12日の西日本新聞には、いつの間にか私の意見が「対立」として掲載されていた。私の見解は理屈としては通っている、という前置きはあるが、実態は違うと言う。
 紺屋町で客待ち中のタクシーに「遠賀町まで5千円でどうか?」と言ったら、本来は8千円くらいのところでも簡単に受けるということから、「実態はもっと安い」という主張だ。
 以前、そういった「掛け合い運賃」があるということを聞いたときに、私も「それなら最初から遠賀まで5千円と謳ったらどうか」と小倉の業者に言ったこともある。ただ、その掛け合い行為は、誰でもするものでもなく、むしろ私は稀だと思っている。掛け合い運賃を正当とするのなら、「コンサート会場の前のダフ屋が正当な料金」というのと同じだ。掛け合い運賃が成り立つのは、遠距離の場合であって、だから福岡市のような5000円以上半額などという遠距離割引ができたのである。
 ダンピングが横行しているというのは、新聞が書くこととしてはかなり視野が狭く偏っている見方としか言いようがない。全体の何%くらい、そんなダンピングがあるというのだろうか?1%以下くらいの事例を「実態」というのは、かなり無理があると思う。
 紺屋町でなかなかお客様がいなくて、暇を持て余しているときに「5千円でも」と考えるのは尤もである。でも、忙しくてたまらないときに、そんな申し出は断る筈である。だから、私は暇な時間帯はそれなりの割引があってもいいかもしれないと思っている。「忙しいときも暇なときも一律に安くする」というのは、理にかなっていなくて、業者間で叩き合うだけだというのが、私の主張です。

Posted by さだ at 2007年12月12日 20:38 │Comments(0) | TrackBacks (0)
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