「夜間対応型訪問介護」に挑戦!
北九州市が公募した「夜間対応型訪問介護」に手をあげ、何とか審査に通りまして、来年の3月頃から始めることになりました。
夜間対応型訪問介護とは、
「在宅で24時間安心して生活できるように、夜間に定期的な巡回を行う従来からの訪問介護サービスに加え、利用者からの通報により日常生活上の緊急時に対応する訪問介護を組み合わせたサービス」です。
通常の訪問介護と違う点は、夜間に特化したサービスであり、おむつ交換やトイレ介助などを定期的に巡回する単位と、利用者からの通報により緊急に訪問する随時訪問の単位の2種類が用意されている点です。
夜間の時間帯は、最低限22時から朝の6時までで、事業者の選択により最大限18時から朝の8時までのサービスとすることができます。何故、サービス提供時間を決めるかというと、この時間の中であれば介護保険を使えるということです。
提供時間を長くすると、事業者はその時間には法令で決められた体制を取らなければなりません。そのかわり、利用者は介護保険を使うことができ、1割負担でサービスを利用できます。
夜間対応型訪問介護のサービスは、
1)利用者宅に備えたケアコール端末から、事業者のオペレーションセンターに直接通報ができる。
2)オペレーターは、介護福祉士等の専門職であり、利用者の状況を判断して、ヘルパーを急行させたりする。
3)随時訪問サービス:オペレーターの指示により通報のあった利用者宅に駆けつける。
4)定期巡回サービス:計画書に基づいて、ヘルパーが利用者宅に定期巡回し介護や介助を行う。
以上が概要ですが、高齢者が住みなれた在宅で過ごしていくために、必ず必要となるサービスであると確信し、北九州市で唯一の事業者として取り組むつもりです。
他の都市での事例でも収支的にはとても厳しい事業なので、北九州市では誰も手を上げなかったのですが、手を引っ込められなかった馬鹿者なりに頑張っていこうと思っています。
Posted by さだ at 2007年12月16日 21:07 │Comments(0)
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