緊急通報システムと夜間対応型訪問介護の違い
北九州市の行政サービス事業として、「緊急通報システム」というものが平成6年から始まって運用されています。これは、高齢者などのお宅に緊急通報装置を設置し、ペンダントのボタンを押したり、センサーが煙、熱、ガス漏れを感知した場合に、24時間体制の消防指令センターに緊急メッセージが流れることで、急な発作や災害などの緊急事態に迅速かつ適切に対応する、というものです。
当社が始めようとしている「夜間対応型訪問介護」と何が違うのでしょう。
ひとつは、消防の指令センターが受けるということ。もうひとつは、ガス漏れや火災などの警報がわかるということです。
基本的なサービス内容は、ほとんどかわりません。料金の違いは、
消防の緊急通報の場合は、前年の所得税が非課税なら全て無料ですが、前年も当年度も課税ならば、通報システムを貸与にした場合月々も2600円ほどの負担が必要です。
夜間対応型訪問介護の場合は、通報システムは当社が負担し、月々の負担は介護保険の1割として約1000円ですみます。
今日は、北九州市消防局を訪ねて、当社が来年の3月(予定)から夜間対応型訪問介護を始めることを説明しました。消防としては、介護保険のこのサービスをほとんどご存知ないようでした。
要介護者の場合、どちらのサービスを利用するのか、あるいは両方利用するのか、今後の調整が必要かと思われます。
緊急通報の利用者は現在約3,300名、1年の新規が600名ほどで、システム設置の予算が約1億円です。
当社の夜間対応型は150名が当面の目標です。かなり規模が違いますね。
Posted by さだ at 2007年12月21日 23:36 │Comments(0)
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