年賀状の想い出
毎年、天皇誕生日の頃は年賀状に取り掛かってます。年賀状に向かい合うと、いつも、一通の年賀状がとてもうれしかった甘い想い出が甦ってきます。
・・・私の通っていた高校は男子校でしたが、近くの女子高校との交流がありました。高校1年生のとき、誰が段取りを取ったのか、自分たちがどんなメンバーだったのか覚えてませんが、6人ずつくらいで放課後会うことになりました。たぶん、トランプをしたりして遊んだのだと思います。ちょうどこの時期の筈なので、クリスマスパーティーだったかもしれません。
楽しい時間が過ぎて解散したあとは、やはり「どの子が良かったか?」という話になります。みんなの思った子は2人に集中し、ちょうど半々に分かれたような記憶があります。
ところが、もうすぐ正月。年賀状をどうするかということになりましたが、僕たちは誰にも出さないということで「協定」しました。「抜け駆けはダメ」ということで、誓い合いました。
元旦になって、なんと、僕がいいと言った彼女から年賀状がきたのです。とてもきれいな字で丁寧に書かれた年賀状、ごく普通の言葉しか並べられていませんでしたが、うれしくて部屋に入ってしばらく眺めていました。
「返事を書くのは“協定外”」と勝手に判断して、何時間かけただろう、一世一代の年賀状を書いて送りました。
この年賀状のおかげで、何通もの彼女の手紙が当時の宝物になったし、すばらしい高校生活にもしてくれました・・・
Merry Christmas!

Posted by さだ at 2007年12月24日 00:16 │Comments(0)
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