「とくダネ」が来た
O社のタクシーが申請している運賃が認可されそうということで、フジテレビの「とくダネ」が当社に取材にきました。周辺事業者の意見ということなので、「反対の意見を出したら、ただ反対しているだけの同業者」という捉え方をされるのかな、と思いながらも、話すことを考えていました。
カメラマン兼インタビュアーの方が、ひとりで重い荷物をもってやってきました。カメラを回す前にざっくばらんに話を聞いてくれました。
流石に全国版の放送局で、偏った見方はしていないことがわかって安心しました。O社の取材をして、あまりにも作られた美談に少し違和感を持ったというのです。「確かにお客様もいい事しか言わないし、運転手もいいと言う、でもきっと欠点もある筈だ。」全国放送で流す以上、美談だけを伝えたら大変な影響を与えてしまうことになる、というとても冷静な見方をされていました。
O社の運賃は、最高で半額くらいの安さになります。このような運賃を周辺の事業者も追従してやらざるを得なくなった場合、果たして継続してできるものか?少なくとも、新しい運賃として世に出す以上、もう少し皆で一緒に議論を詰めるべきではないか?そういった意見が一致しました。
運輸行政は、ハイヤーというグレーな枠にはめてこれを認可しようとしています。私は、これが十分議論されたうえで他社でもできて需要を創造できるものなら大賛成です。でも、そんな議論も検証も避けて進もうとする行政もどうかと思います。
この放送は、認可の日くらいに放映する予定だそうです。さて、どんな説明になるのか楽しみです。
Posted by さだ at 2008年02月09日 23:20 │Comments(0)
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