夜間対応型訪問介護の状況
夜間対応型訪問介護は、3月1日に北九州市から指定をいただき、1ヶ月間の内に何とか体制を整えて4月から実際のサービスを開始しています。現在の利用者は、まだ2名ですが、立ち上げの段階ですのでゆっくりペースでちょうどいいのかと思っています。
思い起こせば、介護タクシーを始めたのがもう9年も前のことで、介護保険も始まる前でした。この時も、数人の乗務員がホームヘルパー2級の資格を取って、「介護タクシーを始めました」と広報してもなかなか依頼がなく、1人目のお客様がとてもうれしくて現場まで様子を見に行ったことを思い出しました。
夜間対応型訪問介護の体制を作るにあたって、随時訪問に派遣する介護員として深夜まで乗務しているタクシーの乗務員(ヘルパー2級)を考えていました。ところが、このサービスを研究するにつれて、「随時訪問の介護員の専門性は高くなければならない」と思うようになりました。タクシーの乗務員は、移送の介助はできても在宅での身体介護はあまり経験していません。そこで、今回は改めて募集をして、専門性の高い介護員を雇用しています。当初は、かなりの赤字が予想されます。しかし、夜間のサービスは質を落とす訳にはいかないという判断です。「サービスの質が良ければ、必ず求められるサービスになる」という信念で取り組んでいます。
Posted by さだ at 2008年04月16日 20:32 │Comments(1)
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こんにちは。
夜間訪問介護、その後どんな具合で進んでいるのかな?と関心を持っていましたが、ゆっくりと着実に前進しているようで何よりです。特に随時対応ヘルパーを新規に専門性が高い人を雇用したという点は目から鱗でした。言われて見れば確かにそうで、夜間対応型を必要としている人は、介護度も高く身体介護の割合が高い人(医療依存度も)だろうと思われますので・・・。
当地域でも夜間対応型があればという話は出まし、私も関心は持っているのですが、人口10万人弱、要介護(支援)認定者5千人弱では一つの事業所としてはいくら考えても成り立たないので、今は通常のヘルプで対応しています。訪問介護にも訪看のように緊急加算のような制度があればいいのにと思う次第です。
今後とも状況を教えていただければ幸いです。
Posted by 紙ふうせん 2008年04月18日 05:04