ボランティアとは
「ボランティア」を手話で訳すとき、昔は“奉仕する”という表現だったらしいが、今は“一緒に行う”という意味の表現になっているという。
昨日は三ヶ森商店街の理事会、今日は北九州市のにぎわいづくりの会議、そしてロータリークラブから北九州市へのAED贈呈式の準備も忙しい。明日は、厚生年金基金の理事会で、明後日は九州自動車協会の総会。会社としても個人としても報酬がある訳でもないので、これらは全て「ボランティア」と言っていい。
本来の社内の業務に専念するという主義の社長も多いが、どうしても見て見ぬ振りはできずに関わってしまう。でも、私は奉仕をしている訳ではなく、業界や地元などを一緒になって創り上げていると考えている。
厚生年金などは一番わかりやすく、ちょっとした運用の気の緩みが、当社分だけでも1日で数百万円は軽く影響してくる。だから、誰かが真剣に考えていかねばならない。北九州市も、商店街も、地域も、業界もしかりだ。皆が、自分のことしか考えられなかったら、きっと我々の商売は成立していないと思う。
阪神淡路の大震災でも、ボランティアの活躍は大きかった。北九州市の福祉有償運送も移動制約者の方々にとって、大きな活力になっているに違いない。
タクシーという業務は、給与が歩合制が主体ということもあって、ややもすると「収入に直結しないものはしない」という感覚になりやすいのかもしれない。しかし、地域の中で一緒に創り上げていく仕事だけに、ボランティア精神が欠かせないものと思う。地域を安全に住みやすくすることで、もっとタクシーを利用していただけるお客様を増やしていきたい。
Posted by さだ at 2008年05月20日 22:20 │Comments(0)
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