ある会社の提訴問題から
26日、福岡のある大手のタクシー会社に対して、ひとつの労働組合が、会社が一方的に就業規則を不利益変更したとして提訴しました。
福岡市は昨年11月にタクシーの運賃値上げを行いましたが、同社は売上に対する賃金比率を下げたということです。会社は、赤字解消のためには止む得ないという点と、個々人の売上が上がれば賃金の減少にはならないという主張のようです。組合側は、賃金が下がることに対しての不満と、運賃改定の条件のひとつが労働条件改善だったことからの社会的な公約を主張しているようです。
このことについて、業界紙からのコメントを求められましたが、具体的な内容がわからない中でのコメントもできませんので、控えさせていただきました。
ただ、双方に言えることは、増収を図れる工夫を考えていくことが必要だということです。内部の問題も大事なことかもしれませんが、どうやったら売上をあげることができるか、燃料を削減することができるか、双方で前向きに議論していくことがどこまでできているか疑問です。
さらには、タクシー業界全体としてどんな改善ができるのか、まさに今その計画を作るように求められていますが、大手ならではの積極的な発言があってしかるべきかと思います。
これは、タクシー会社のすべてに共通しますが、需要開拓や業界内の秩序の維持等に労使一緒に取り組むことが必要かと思います。
Posted by さだ at 2008年08月28日 14:33 │Comments(1)
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①ブログの文章を読んでの感想であるが(想像しながら)
②大手のタクシー会社には複数の労働組合が存在するのか(正規雇用と非正規雇用で分かれているのかも)
③企業の方針を変更する場合、労働側に説明する必要がある(団体交渉)。それが、なされていたかどうか。企業側の労組のみに説明したのであれば、大問題である。(組合つぶしか)
④ 企業の売り上げ増をはかるには、双方の努力が不可欠である。(働きやすい職場環境を整える)
⑤劣悪の職場では、働く意識も薄れ、不正をするヤカラが多発する。(お客から陸運局に報告され、企業はペナルティーを受ける。それが、続くと客足も減り、企業も閉鎖され双方が路頭に迷うはめに)
⑥企業側も2年に1回ぐらいは協会の役員を担当し、足元で何が起こっているか、どう対処すべきか、頭を常に柔らかくしておく必要がある。策略に走ってはいけない。他府県の実情も把握し親方意識を排除すべきである。
⑦労働側も、常に勉強し、雲助意識を取り払うべきである。
Posted by クサニシ ノブエ 2008年08月29日 10:20