交通政策審議会に定期券の話題が
交通政策審議会のタクシー事業諸問題検討ワーキンググループの第9回目の会合が、9月4日に開かれました。今回のテーマは、「利用者サービス・地域連携」ということで、全国で行われているいろんなサービスも紹介されたようです。
業界紙を読んでいたら、この会議での発言内容の中にある大学教授の方が「北九州・三ヶ森タクシーのタクシー定期券などはどの程度需要があるのか、新たな取組みの紹介にとどまらず、需要開発効果を教えて欲しい」と言われていました。
それはごもっともな意見だと思います。ただ、私が言いたいことは、タクシー定期券の需要は(1社だけでは広報が難しいということもあって)これで売上が上がるというものではありませんが、お客様との会話のきっかけになるということが大事なのです。
「この会社に聞けば何か考えてくれるだろう」と思っていただけることが大事で、そこからお客様のニーズがわかってくるのです。需要開拓をするためには、いろんな取組みをすることが必要で、そのための法的な緩和も必要になってくると思います。今は、何もしないうちから、「需要開拓の効果がでるようなものはない」と決め付けてしまっているのが、タクシー業界の悪いところだと思います。
Posted by さだ at 2008年09月08日 19:10 │Comments(0)
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