他人事ではなかった三笠フーズ事件
「三笠フーズ」の問題がニュースでも度々放映されていても、他人事と思っていましたが、うちの久昇庵でも取り扱っている焼酎銘柄も関係していることがわかり驚いています。
「事故米」とは、残留農薬やカビ毒で汚染された米であって、工業用糊、建設資材などの材料に限定して販売を許可された米。当然、通常の米の15分の1くらい安く流通しているものを、食用として販売していたというのだから、悪質だ。
芋焼酎にも何故関係するのかというと、麹を作るために米が必要なだという。焼酎の製造会社は、全くの国産米と思い通常の値段で取り引きしていたというから、どうも販売した方の一方的な悪事だったようです。焼酎や日本酒などの製造会社の損失は計り知れなく、この被害額はどこにももっていけそうもないのではないでしょうか。
そもそも、平成18年5月に中国での残留農薬規制が強化されたことから、大量の事故米が発生し、これに目をつけた三笠フーズが大量に落札したのだという。この時、落札価格は工業用のり原料の相場を大幅に上回っていたということで、この時点で競合した業者からの告発でもあったらよかったのかもしれないと思いました。
Posted by さだ at 2008年09月11日 16:39 │Comments(0)
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