神戸市・消防車の不正な売買について
神戸市消防局が業者に売却した消防車が、赤色灯などの装備をつけたままインターネットオークションに出品されていたことが分かったと、朝日新聞に出ていました。
この記事で問題とされたことは、「赤色灯、サイレン、無線機などの装備がつけられたまま」出店されたこと。過去に右翼団体が入手して、検問を通過する問題が発生したという。
新聞では、行政が一般流通させる場合には装備を撤去することを確実にチェックすることが論点にされているが、私は救急車や消防車が古物商に流れることが問題だと思っています。
以前もこのブログで述べましたが、北九州市でも救急車は「車両」でなく「廃棄物」となって処理されるので、古物商や廃棄物業者が引き取るようになっているようなのです。それが、市の内部で定められたルールだからです。
しかし、民間の感覚では市のお下がりはまだまだ現役として使えるもので、「車両」として市場に売買に出すべきなのです。神戸市の事例でも、古物となったものが車両としてオークションに出されるなんておかしいのです。恐らく、古物として売却された消防車は指名業者に廃棄物程度の金額で売買されたのでしょう。それがオークションで途中で57万円までの値がついていたといいます。この取引のおかしな点は、「指名業者」の明らかな特権がある点です。
北九州市の5ヵ年の財政計画が発表されましたが、まだまだ不透明な取引が多く、改善する余地が多いような気がします。
Posted by さだ at 2008年10月07日 21:25 │Comments(0)
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