燃料価格の値段交渉会議
今日は、LPガスの会社数社とタクシー協会との毎月の値段交渉会議がありました。ついこの間までうなぎのぼりで上がっていた重油の値段も、リーマンショック以来急激に下がってきて、タクシー会社としては胸を撫で下ろしています。夏頃の燃料価格のままで推移したら、タクシー会社はどこも破綻するか、給料の大幅な引き下げかどちらかの選択になったでしょう。
毎月の燃料交渉会議。
LPガス業者「輸入価格がこうで、為替がこうだから、この値段でお願いしたい。」
タクシー協会「せめて、これくらいでお願いしたい。」
結果「それでは、間をとってこれくらいで。」
輸入価格と為替で客観的な上昇価格がわかるので、本来はその差額分で値段を決めればいいのですが、上がり方が大きい時はガス会社が譲って、下がる時はタクシー側が譲歩する格好になります。ただ、どれくらいで妥協できるかという根拠は何もないので強く言ったもの勝ちなのかもしれませんが、どうも私には苦手な分野です。
そこで、今日は過去2年間の実績をもとに輸入価格と決定価格との相関係数を算出して、
決定価格=定数A×輸入価格+定数B
という1次式を示しました。これは、過去2年間の交渉結果を元にしているので、下がる時もこの数式で計算すれば交渉など必要ないのではないかとの提案です。
ところが、「相関図やら1次式やらの意味がわからない」というので、私も困ってしまいました。「文系だからわからない」という方もいましたが、そこまで高いものを求めてはいない筈なのですが・・・
という訳で、結局は「間を取って」といういつもながらの交渉になりました。ただ、いつもとは違って、12月は大幅に下がるのでお互いに気分がいい交渉でした。
Posted by さだ at 2008年11月21日 20:07 │Comments(0)
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