交通政策審議会答申説明会

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昨日は、博多のホテルオークラにて「国土交通省交通政策審議会答申」説明会があり、九州各県からタクシー事業者が集まりました。本省から自動車交通局長が来られて、自ら説明をし質疑にも答えられました。最近の局長さんは、ここまで自ら関わって来られるので、なかなか感心です。
タクシーは、行き過ぎた規制緩和により供給過剰になり、交通問題や乗務員の低賃金などの問題が明るみに出ました。そこで、今国会にてタクシーの適正化に関する法律を審議する予定になっています。
法律の概要としては、まず問題となっている地域を「特定地域」に指定し、特定地域では関係者が協議して事業計画を作成することができます。その事業計画の実効性をどこまで持たせることができるかが重要で、国交省では運賃認可や減車のしくみまでを取り入れたい意向のようです。法律の出来る範囲で、どこまで規制がかけれるかをよく検討した結果が窺えます。
ただ、この特定地域に指定するためには多くの障害があると考えられ、九州でどれくらいの地域が指定されるかがとても疑問です。どちらにしても、タクシーの規制にはまだ数年以上はかかりそうで、やはり自助努力で何とかしていかなければならない状況は変わりようがないでしょう。
Posted by さだ at 2009年01月11日 15:31 │Comments(0)
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