タクシー協会が派遣切り等への雇用対策提案
福岡市タクシー協会が14日、メーカーを解雇された派遣社員などの受け皿として、1250人の採用と152戸の住宅提供が可能とする雇用協力の計画を発表しました。13日の理事会で決定し、福岡労働局の緊急雇用対策推進本部に計画を提出したそうです。
タクシーは、供給過剰が一番の問題であり、先日の審議会の説明会でも事業者から「供給過剰を解決できなければ何も解決しない」との意見が多く出たばかりです。本来は、乗務員が足りなければそれでいい筈なのですが、一方で「もっと若くて質のいい乗務員が欲しい」との願いもあって、本音と建前が見え隠れするような発表です。
北九州タクシー協会でも、「雇用できる人数と準備できる住宅の数」についての調査FAXが先ほど届きまして、うちでも手を上げるのだなと思った次第です。
タクシー業界の難しいところは、どうしても個々の会社の都合が優先してしまい、全体的な改善を考えた取組みができない体質です。今回の議論についても、「経済が落ち着いてから減車論議を再開したらいい。むしろ優良な人材を確保できるチャンスだ。」という意見が押したようです。本当に人材が揃ったら、減車論議は無理でしょう。これだけ経済が落ち込んでいる最中だからこそ、減車論議をしていくのが本質だと思うのですが・・・
Posted by さだ at 2009年01月15日 18:28 │Comments(0)
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