札幌でMK進出差し止め訴訟
札幌のハイヤー協会(ハイヤーという名称ですがタクシーのことです)が、19日に、国を相手に京都エムケイグループの新規参入差し止めを求める訴訟を起こしたと、業界紙が報じていました。
訴えでは台数の供給過剰と運賃過当競争のおそれを指摘、「各社の自主減車を阻害し、運転者の労働環境を悪化させ、混乱を招く」と主張しています。タクシーの事業者団体が国を相手取って訴訟を起こすのは初めてです。
エムケイグループの雇用・賃金経理システムについて、「労働法制を無視して不当に運転者から搾取し、不健全な価格競争をしている。各種の控除、リース料などは道路運送法違反の名義貸しとみざるをえない」としています。
同グループの許可申請の標準処理期間の期限(運輸当局が処理をしないといけない期限)は来月上旬に迫ってきている中での差し止め訴訟なので、早い段階で答えが出ると思われ、その動向が注目されます。
ただ、私の予想としては、現道路運送法上差し止めができる根拠はなく、業界にとっては厳しい判断となりそうです。
Posted by さだ at 2009年02月23日 18:39 │Comments(2)
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企業内個人制度でしたか?
給与0円訴訟とかいろいろと聞きますがこのシステムの内容や問題点を詳しく知りません。
個人と言うことは社会保険とかどうなってるんだろう?
厚生年金?国民年金?
労働時間の縛りとかは「個人経営=運転者一人一人が経営者(?)」→無し?
事故を起こした時とか整備管理についても自己責任?
と、疑問がいろいろわいてきますが、大手を振って全国展開している会社なので法律上問題ないようなシステムにしあげているんでしょうか?
いつか暇なときにでも良いので「企業内個人制度」について取り上げて欲しいです。
Posted by 好氏 2009年02月24日 11:49