北九州市議会議員選挙が終わって
1日投開票された北九州市議選は、61の議席を79人で争いました。その結果、自民党は前回比2人増の18人を公認(5人推薦)しましたが、公認と推薦を含め現職4人が落選。民主党は前回と同じ9人を公認(2人推薦)し、政権批判を追い風に全員当選を果たす躍進ぶりでした。得票数でみても、自民党は下位当選が目立って、逆風ぶりがよくわかる選挙でした。このことは、国の自民党への批判が大きな要因だと思いますが、北九州市長への信任度合いが強いとも受け取れます。北橋市長は、今後の市政運営が一層やりやすくなると思われます。
今回から定数は64から3減。小倉南区では1増えましたが門司、小倉北、八幡東、戸畑の各区で1減る、いわゆる「1増4減」となっていました。
少しずつ議員定数は減っていますが、それでも私はまだまだ多いような気がします。ざっと今の半数でもいいのではないでしょうか?それは、市議会議員の役割があまりにも不透明だからです。本来、これだけの市議会議員が必要な理由は、地域の住民との会話を日常的に行うのに少ない人数では広い範囲をカバーできないからです。地域のいろんな意見を常日頃聞いて回らないといけない筈なのです。ところが、そういった議員が61人中何人いるでしょうか?恐らく1割もいないのではないでしょうか?
議員が自分の考えだけで、市長からの議案に対して云々するだけでしたら、半分でも多いくらいです。
私も地域の住民として、いろんな意見を言いたいのですが、残念ながら議員さんのハードルはとても高くて困ります。それよりも、「市長への手紙」などにより直接訴えた方が早そうです。それなら、議員さんて必要ないですよね。なんとかならないものでしょうか?
Posted by さだ at 2009年02月02日 18:32 │Comments(2)
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前回、若松区は無投票当選なので、若松区を抜いて比較すると
(左が前回、右が今回)
自民党 80,210→80,064
民主党 47,692→66,079
公明党 77,732→77,453
社民党 21,589→15,798
共産党 46,945→44,246
となっています。
前回選挙に行かなかった無党派層と社民、共産の一部が民主に入れた感じなので「自民党への逆風」ではなく、「民主党への追風」と言ったところだと思います。
Posted by 好氏 2009年02月03日 14:57