タクシー再規制(朝日新聞社説について)
本日の朝日新聞の社説に「タクシー再規制」というのがありました。
このブログで説明した特別措置法案が閣議決定されることを受けて、再規制についての疑問が投げかけられています。
朝日新聞は、昔からタクシーの規制について反対の意見を述べられていました。私も、一部にはその意見が正しいと思う面もありました。ただ、今回の意見は、法案の内容をあまり理解していなくて、規制の強化を単に反対しているとしか思えません。
この特別措置法の一番のポイントは、「地域の協議による改善計画の作成」にあります。社説では、「利用者第一の視点が乏しいことが最大の問題だ」と結んでいるが、利用者第一の視点も大切にしながら計画を作っていくのが、この特別措置法の目的なのだろうと思うのです。ですから、新聞の社説としては、「せっかく地域で協議をするのなら、利用者第一の視点でもって改善ができるよう、関係各位の良識と努力に期待したい。」という風な前向きな論説であって欲しいものです。
ただ、私にも「地域で本当に有意義な議論ができるだろうか?」という危惧をもっています。残念ながら、タクシー屋さんは「改善」や「改革」には不得意で、議論を引っ張っていくキーパーソンがいるかどうかが疑問なのです。ここは、運湯局の自動車部長さんあたりが、しっかりと業界を引っ張ってくれるとありがたいのですが・・・
Posted by さだ at 2009年02月10日 22:56 │Comments(0)
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