福岡北九州高速公社との意見交換会
今日は、商工会議所の運輸交通部会主催で、福岡北九州高速道路公社と北九州市の担当部局をお招きして、意見交換会がありました。
目的は、今年7月末で北九州都市高速の回数券の販売が停止されるに伴い、実質的に割引がなくなってしまうことに対して、トラック協会とタクシー協会で何らかの救済措置の要望を行おうというものです。
冒頭、部会長自ら「トラックもタクシーも18%割引の回数券を使っているのがなくなることは、便乗値上げではないか。昨今の100年に1度と言われる景気悪化の状況下で、これだけの便乗値上げをしないといけない理由がわからない。」と強く言われました。しかし、公社側は(以前の懇話会の席上とまったく一緒で)「厳しいの一点張り」でした。
私は、「現在43%の人が使っているという回数券の割引額が年間14億円ということであるが、ETC割引に移行した際にどれくらいの割引を見込んでいるのか?」と質問しましたが、「まだ十分な実績が出てないのでわからない」と逃げられてしまいました。後から考えたら、福岡市の結果を聞いたらよかったなあと思いました。どちらにしても、ETCの普及が進んでも、現在の割引率では回数券に匹敵するような割引額になるとは思えません。相当、安全サイドに立った計画になっているのだと推察できます。
今日の落としどころは、「夏以降を目処に社会実験を考えていくが、その際には業界の意見も聞いていきたい。」という点になりました。
大きな組織を動かすには、なかなか大変な根気が必要です。
Posted by さだ at 2009年03月05日 17:31 │Comments(0)
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