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西日本新聞への意見書

西日本新聞文化部生活班 御中

4月12日からシリーズで掲載している「遠賀タクシーの挑戦」に関して意見を申し上げます。

遠賀タクシーのZOC運賃については、ご存知のように昨年3月26日から1年の試行認可であって、
今年の3月25日に終了している筈です。従って、それ以降も実施しているとすれば、明らかに法違反であります。
4月12日の御社の記事によりますと、4月8日のZOC領収書が掲載されており、法違反の証拠を明示しています。
新聞報道として、サービスとコンプライアンスとどちらを優先する立場なのか?
例えば、白タク営業がどれだけいいサービスだとしても、優先するのはコンプライアンスの筈です。

当社の「タクシー定期券」では、1度は運輸局に却下されても構造改革特区に提出し、2年かけて試行認可を取りました。
1年間の試行認可中は、毎月実績を報告し運輸当局にも理解を得ていただき、1年後の本認可になっています。
これらは申請主義であり、事業者から常にアクションを取るべきものです。
遠賀タクシーの場合は、昨年の3月から7月頃までの動きが不明であり、全国の事業者にZOCメーターのフランチャイズ加入案内や説明会をしていたことを考えると、メーター承認に動いていたとは思えません。
また、ZOCはその1年以上も前からやっていたものであり、運賃認可とメーターの承認はセットで必要だったことは本人も承知のはずであり、十分な開発期間はあった筈です。
仮に昨年3月から12月までの開発が必要だったとしても、私なら開発遅延理由書をつけて、昨年の時点で期間の延長を申請しています。
それを今年3月の土壇場になって、テレビカメラと一緒に運輸局にお願いにいくというのは、あまりにも勝手だと思います。
本当に顧客のためを思うのであれば、昨年の段階でいくらでも努力する手段があったと思っています。

いろいろと書きましたが、一番いいたいことは、
今現在認可がない状態での運行は法令違反であり、これはどんないいサービスでも許されることではなく、報道もその立場であるべきだと思います。

有限会社三ヶ森タクシー
代表取締役 貞包健一
ーーーーー
有限会社三ヶ森タクシー
代表取締役 貞包健一様

ご愛読ありがとうございます。

記事へのご意見、確かに承りました。
この問題については週明けの連載紙面でお伝えします。

西日本新聞社 文化部
○○○○

Posted by さだ at 2009年04月16日 17:49 │Comments(3) | TrackBacks (0)
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■この記事へのコメント

西日本新聞のゾック支援連載読んでも、いまだによく分らんのだな、ゾックの良さが。確かに新聞、テレビに出てくるお客も運転手も、ゾック礼賛をを喋るよ、そりゃそこだけ記事にして映像にしているからだが、ここは自分の胸にじっと聞いて見なきゃいかん。あっしには、どうしても、お客にも運転手にも、大変面倒なメーターに映ってしょうがなかとよ、このメーターは! 少なくとも、そんなやりとりをタクシー内でしょうと思わん。金かかっとるし、タクシー内は静かに寝たいとたい。普通のタクシーのほうが何ぼかまし、と思うが、何でゾックだけがこげんもてはやされるとやろなア。 

Posted by ブラック・K 2009年04月17日 10:14


私はZOC運賃と言うものをちゃんと見ていないのですが既存のメーターも作動させてるんですよね?
日報の指数ごっちゃになってしまわないんだろうか?

それは取り置き、頑張ってください。

Posted by 好氏 2009年04月17日 12:40


遠賀タクシーはなぜ認可失効前に再申請しなかったのか。ここに今回の騒ぎの根本原因があるとにらんでいる。
ゾックビジネスはもうからないとの仮説に立つと分りやすい。もうからなければ誰しも、名誉の撤退を考える。再申請しないことで、無認可営業せざるを得ない状況をつくる。そこで自ら被害者を演じる。この場合、悪代官は九州運輸局だ。同運輸局が処分すると遠賀タクシーに世間の同情が集まる。ここで初めて惜しまれて舞台から降りる。
信用金庫から1億円を引き出せたのが唯一の誤算だろう。おかげで、借りを返すため、もう少しゾックにかかわらなければならなくなった。だから、再申請は大いにあり得る。
そうなると、地元他社と大戦争の勃発だ。運輸局は認可を巡って世論と地元タクシー会社との間で再び脂汗。結局、却下し再び悪代官に。遠賀に同情が集まる。そこで惜しまれて撤退。
なんだ、この芝居はどっちに行っても遠賀が日本人好みの主役になるようできている…

Posted by マチス・K 2009年04月17日 12:42



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