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ZOC運賃の分析その2

20090424-222339.jpg
「タクシーの運賃の刻みがどうあるべきか」という議論は、昔からあります。
 刻みが大きい場合は、運賃が変わっていくタイミングが少ない点がいいが、運賃の上昇度合いが大きいのでメーターが上がるタイミングを気にしなくてはならない欠点もある。刻みが小さい場合は、運賃がどんどん上がっていくように見える点が欠点ですが、公平という面ではこちらの方が正しいと言えます。
今までは、80円とか90円とかが多かったのですが、最近は福岡市のように50円刻みに変更したところも増えています。北九州でも、50円にするか100円にするか議論になりましたが、結局そのままの80円に落ち着きました。
 ZOCは、究極の刻みが大きいタイプです。図には、ZOCと相反する「刻みが最小のタイプ」として直線的な運賃を青線で示しました。実際には直線というのはないので、例えば10円刻みということになります(1円でもいいのですがおつりが大変)。
運賃の考え方として、この2つのタイプを考えたときに、果たして皆さんはどちらを支持するでしょうか?
ZOCのタイプだと、直線に比べて、すごく損する人と得する人の差が出てしまいます。ですから、目的地の前に降りてしまわないといけないし、いつもメーターを気にしないといけません。直線のタイプであれば、目的地の前後でも差が少ないので、特にメーターを気にしなくてもよいのです。
今までの常識的な考え方としては、「細かい刻み」を選択する人が多いと思っています。本当にZOCのような刻みが受けるのか?もっとじっくりと議論すべきではないでしょうか?

Posted by さだ at 2009年04月24日 22:18 │Comments(0) | TrackBacks (0)
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