ZOCと一般タクシーの営業効率の比較
明日は、ZOCに対する反対聴聞が九州運輸局にて行われます。反対のための資料のひとつとして、一般タクシーとの営業効率の比較を行いました。
<計算の前提>
小倉駅→北九州空港までの片道(22.5km)
一般タクシーの運賃:6,010円
ZOCの運賃:3,200円
平均走行速度:30km/h
片道の所要時間:45分
燃費:6km/L、燃料単価60円/L
1時間あたりの売上を双方とも、2,000円とする。
<ZOCの場合>
96分間の営業時間で、3,200円(片道1回)の売上となる。
実車:45分、空車45+6分=51分、待機時間:0
実車走行:22.5km
空車走行:25.5km
収入:3,200円
支出:人件費:1,600円(時給1,000円)
燃料費:525円
営業利益:1,075円(33.6%)
<一般タクシーの場合>
180分間の営業時間で、6,010円の売上となる。
実車:45分、空車45+30=75分、待機:60分
実車走行:22.5km
空車走行:37.5km
収入:6,010円
支出:人件費:2,705円(45%)
燃料費:600円
営業利益:2,705円(45%)
<考察>
このケースの場合、ZOCでは待ち時間的な余裕がない割には、時間あたり2千円の収入しか得られない。また、同じ売上を得るのに、多く走らないといけない分、燃料比率が高くなるので、営業利益率は十数%以上非効率になる。
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Posted by さだ at 2010年06月21日 18:33 │Comments(0)
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