運営協議会デイ
今日は、午前中は北九州市福祉有償運送運営協議会、午後は水巻町の運営協議会と続きました。
北九州市では、半期の経過報告と軽微な変更に関する審議がありましたが、一番の話題は2団体が休止したことでした。久しぶりに配車センターの話題も出ましたが、福祉有償運送を側面から支えていく組織が必要なのではないかという意見も述べました。
ただ、私の中で具体的な結論が出ていないのが苦しい点で、いつも資金的なことがネックになります。配車センターも設備設置までは補助金を利用してできるかもしれませんが、運営コストの捻出は、全国どの事例を見ても苦労しています。
そうは言ってもこのままでは福祉有償運送も衰退していくことが懸念されるので、知恵を絞っていかねばならないと思います。
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2008年07月04日 16:21 posted by さだ
都市高速ETC割引の議論の成果
「福岡北九州高速道路懇話会」から帰ってきました。国の審議会並みの雰囲気の会議で、各役所の傍聴者の方が懇話会委員の倍以上いて、ますます張り切ってしまう自分がいました。
事務局サイドからの資料の説明が終わって、早速私が作成した「公共交通機関の割引について」という資料を基に、タクシーにも割引を適用するべきではないかという持論を述べました。最後に、1業界からの要望として扱うのではなく、懇話会としての意見集約を座長にお願いしました。
私の後には、以前からタクシーの割引に賛成してくださっていた委員の方から、うれしいコメントをいただきました。その後、40分くらいでしょうか、私がいろんなことに答える形で議論をしていきました。タクシーの割引は他では前例がないものの、「北九州方式」を考えたらどうかという意見まで出ました。
しかし、1回の議論で(本当は以前から議論してた筈なのですが)座長に結論を求めるのは酷かもしれない、という意見もあって、継続して議論していくことになりました。今日の議論では、私は、かなり進展したものになったのではないかと思います。
考えてみれば、国の大元の議論で「大量輸送機関」に限定した結論を導き出す仮定で、タクシー業界が何を主張したのかがとても疑問です。いつもそうですが、こういった基本的な政策議論に対して、タクシー業界が非常に無防備な状態であることが問題だと思います。
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2008年07月03日 19:32 posted by さだ
都市高速ETC化でタクシーの割引は不要なのでしょうか?
今日は、北九州タクシー協会に福岡北九州高速道路公社の方が来られて、北九州都市高速のETCの運用開始について説明されました。後日開催される懇話会の事前説明です。
ETC導入の効果やETC利用率の推移、割引制度の概要についての説明を聞きました。その説明に対して私は、福岡都市高速でETC化し回数券を廃止したときの、タクシー業界とのやり取りを尋ねました。
タクシーで都市高速を通る場合、北九州では通常500円のところ、100枚回数券を購入するときの値段410円をお客様から頂いています。これは協会での取り決めごとであるので、仮に乗務員が回数券を切らしているときも、410円にしています。
ところが、ETC化になったら回数券が廃止され、410円では提供できなくなります。このことから福岡ではバスのように割引制度を作って欲しいと申し出ましたが、一蹴された経緯があり、それから会議にも出てないようです。この話は福岡から聞いていましたが、改めてお尋ねしたのです。
私は、「持続可能な交通」を推進するためには、公共交通の利便性を向上させることが急務であり、タクシーに乗って高速道路を通行する際の利用料金は少なくとも上げるべきではないと主張しました。
私「何故、タクシーの割引を考えることが妥当でないと考えるのですか?」
公社「他の都市では前例がないということと、タクシーを割り引くことにするのは1事業者を割引することになり、他の事業との線引きができない。」
私「私は公共交通という線引きで割引をすべきだと言っているのであって、事業者として考えるのは次元が違うのではないか?」
私「方法論は別として、移動制約者にとっても重要な足であるタクシーの公共性を考えていただき、私としては是非市民の意見を聞いていただきたい。懇話会のメンバーがタクシーに割引などは必要ないというのであれば、それはそれでそういうことなのだろうと思える。現状の割引やタクシーの公共性をしっかりと議論したうえで、皆さんの判断を仰ぎたい。」
結局、3日の会議には私が出席することになりました。タクシーは、会議に出てくる人などは普段利用しない人も多く関心が及ばないものですが、しっかりとした議論ができたらと思っています。
また、自分で仕事を増やしてしまったなぁ・・・
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2008年07月01日 18:48 posted by さだ
タクシー規制強化?!
国土交通省では、現在、交通政策審議会にてタクシー問題についての議論をしていて、その中間報告を7月3日に提示する予定になっています。今日の朝日新聞には、中間報告にて、規制強化の方針を固めたことが載っています。審議会が開かれる前に、これだけ大きな方針が出されたということは、事前にアピールしたい意図があったのでしょうか?
それはともかくとして、参入規制は緊急調整地域などの指定地域に限定すると思われますが、これからある程度の「駆け込み増車」や「駆け込み新規免許」が予想されるような気がします。
規制を強化することだけで、タクシーの問題が解決されるとは到底考えられませんが、今回の審議会は「規制が必要か否か」だけに焦点が絞られてしまいましたね。
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2008年06月28日 22:51 posted by さだ
介護事業が一番進んでいる優しい街に
本日の毎日新聞に、北九州市基本構想審議会委員の谷美紀さんという方が、「100万人規模」に関しての意見を述べていました。
谷さんは、過去に住んでいた東京、イタリア・ミラノと比べ、「人口が適度に多くて買い物にも不自由せず、郊外に行けば田園に触れられる、バランスのいい街」だと言っています。私も、埼玉、東京、京都、倉敷、カルフォルニア州と住みましたが、同感です。
それから、「高齢化の進行が早い北九州市の特色を生かし、"介護事業が一番進んでいる優しい街"という評判を高めてはどうでしょう。」という意見には大賛成です。介護の先進的な市になるためにも、「夜間対応型訪問介護」を育てていって欲しい、なぁ。
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2008年06月28日 22:30 posted by さだ
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